石綿作業主任者の資格を取得しました!
こんにちは。㈱屋根屋です。
皆さんが何気なく住んでいる建物に健康被害が隠れているって知っていましたか?建築に用いられたアスベストは健康被害を引き起こす恐れがあるんです。
アスベストとは天然の鉱物繊維で、石綿(いしわた・せきめん)とも呼ばれています。アスベストの用途は3,000種類を超えるとされ、熱や摩擦等に強い特性があるので、多様な機能があることから建築資材として広く普及しました。 しかし、アスベストの繊維は極めて細かいく空気中に飛散しやすい為、解体・改修工事の際に吸引したアスベストを体内に長く滞留することが原因となって、石綿肺・肺がん・中皮腫などの病気を発症する可能性があります。
2006年、重量0.1%を超えてアスベストを含有する全ての物の製造・使用・輸入等は禁止されていますが、2006年以前の建築物では、アスベストが利用されている可能性があります。
石綿作業主任者は、アスベストが使用されている建築物又は工作物の解体等の作業に係る業務を安全に行うための作業主任者の事を言います。
弊社は石綿作業主任者の資格を持っている者が2名います!弊社に安心して工事をお任せください(^▽^)/ 石綿の詳しい情報は「厚生労働省ホームページ」こちらから(https://www.mhlw.go.jp/)
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株式会社 屋根屋
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